【最新版】見やすくて使える!大阪万博・非公式マップまとめ

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2025年4月13日に開幕した大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、夢洲(ゆめしま)会場でスタートしました。

開幕当初は混雑やアクセスの課題が話題となりましたが、各国のパビリオンや最新技術を駆使した展示が注目を集め、来場者数は徐々に増加しています。

たくさんのパビリオンやショップを回るのに欠かせないのが会場のマップ。

公式から出ているマップを購入して見たのですが大きくて見にくくて…

マップについてネットで検索すると「非公式の有志マップ」というものがたくさん存在していることがわかりました!

今回は有志による「見やすい」マップ、そして万博が楽しみになっちゃうマップをたくさんご紹介していきます。

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目次

万博の公式マップ、見づらくない?

万博の公式マップについて、「見づらい」という意見が多いのはご存じでしょうか。

こちらが公式のデジタルマップ。コチラ

会場での配布はないので事前に自分で準備しておく必要があります。

紙のマップは会場内で200円で購入することもできます。

公式サイトからダウンロードできるのは、

  • Expo2025 公式マップ(一般的な会場マップ)
  • Expo2025 公式バリアフリーマップ
  • Expo2025 公式センサリーマ(光や音、においなど感覚に関する情報のマップ)

この3つです。

しかしこの公式マップ、実際に利用した人からは不人気なようです。

「トイレの場所がわかりにくく何度も迷った」

「情報が多すぎて直感的でない」

このような声が多く聞かれました。

そこで話題になったのが有志の人が作成している「非公式マップ」です。

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万博の非公式マップとは?

万博の非公式マップとは、公式運営による地図ではなく、有志の個人や団体、ファン、ボランティアなどが独自に作成したマップのことです。

製作者は、一般の来場者や情報発信のブロガーなど。

シンプルなデザインと色分け、文字での説明が豊富でマップの「見やすさ」を追及されています。

最新情報に基づきアップデートしていってくれる有志の方もおり、常に最新の情報を見ることができます。

休憩所やショップ、飲食店に特化したマップもあり、用途によっていくつも利用する来場者の方も多いのだとか。

次に、人気の有志マップをご紹介していきます!

「つじ」さんの万博非公式マップ

万博公開当初より話題になっている「つじ」さんの非公式マップは、みなさんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。

パビリオンごとに入場方法が書かれているなど、来場者目線で必要な情報が詰め込まれており、公式よりわかりやすいと好評な非公式マップです。

印刷してうちわに貼れるものもあるようです。

このつじさんのマップを持っていく方が多く、万博内でも各所に置いてあるらしいのです。(笑)

もうこちらが公式なのでは?と思ってしまいますよね。

万博に行くときはこのつじさんマップを持っていけばとりあえずどうにかなります!!

次はそれぞれの用途に特化したマップを紹介していきます。

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お気に入りを見つけて!万博食べ物系マップ

暑い時はコレ!万博アイスマップ

次は暑い夏にぴったりの、万博アイスマップ!

https://twitter.com/piyo2_expo2025/status/1934842120424312999

このマップを見れば、万博で食べることができるアイスがまるわかり!

マップには写真が載っているので気になるアイスは下の表で下調べしておくとスムーズです!

インドのチャイソフトクリームが気になる…

絶対美味しいと思います!!

万博で飲める世界のビールマップ

次は各国のビールが楽しめるビールマップ!

持ち帰り可能なビールもわかりやすくなっているのでおみやげにもおすすめですね!

値段をマップに乗せてほしいというリクエストが多くあるようですが、過去に値上げがあったためあえて記載していないようです。

今後、また値上げする可能性もあるので、気になる方はお早めに!!

深い味わいが楽しめる!万博コーヒーマップ

コモンズBで楽しめるエチオピアのコーヒーや、お馴染みブラジルのコーヒーの噂は聞いたことがあるのですが、こんなにたくさんの種類を楽しめるなんて!

知りませんでした。数の多さにびっくりです。

中東のコーヒーはスパイスが効いていて人気があります。

ヨルダンで楽しめる生姜っぽいスパイスのコーヒーは女性人気が高いようです。

万博ティータイム!しろさんの紅茶マップ

次は万博で楽しめる紅茶のマップです。

2025年5月ごろに、イギリス館のアフタヌーンティについて話題になっていましたよね。

本場のアフタヌーンティが楽しめるイギリス館ほか、オマーンのフランキンセンスティーや、アゼルバイジャンのお茶など気になる紅茶がたくさん!

ホッと一息つきたいときにおすすめです。

遊べる!万博のお楽しみマップ

塗って楽しい!こみゃく塗りつぶしマップ

「こみゃく」ってみなさん知っていますか?

こみゃくとは、大阪・関西万博の会場デザインシステムに用いられているIDエレメントの相性のことだそうで、会場のいろいろなところに登場しています。

このマップは好きな色に塗っていってこみゃくを生みだせるマップだそうで、お子さんと塗り絵のように楽しめてます。

万博当日も各パビリオンの情報が乗っているので地図として使えるものとなっています。

たくさん見つけたい!こみゃくマップ

このように会場内にいる、こみゃくちゃんを見つけることができるマップとなっています。

いろいろな形のこみゃくをみつけることができるので、お子さんとお散歩がてら探しに出かけてみては?

マニアック?!万博ボドゲマップ

一風変わったマップを楽しみたい方はコチラのボードゲームマップはいかがですか?

各国パビリオンにおいてあるボードゲームについてのマップです。

実際に遊べるものや、気になった場合は購入のできるようです(お高い物もあって気になります・・・!)

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見やすさ重視!万博お役立ちマップ

最新!万博休憩所マップ

万博の休憩所についてわかりやすく記されているマップも発見!

屋外だけど屋根がある休憩所は青色、団体用の休憩所は緑色など、わかりやすいので

学校など団体で万博に行く際にも役立ちそうです。

万博行ってみて思ったのですが、かなりたくさんのベンチや休憩所があります!

屋根のある所は人気なのですぐ埋まってしまっている印象でした。

このマップで先にチェックしておけますね!

困ったときに!万博スマホ充電マップ

万博内では、電子マネーも使うし、写真や動画もたくさん撮りたい!マップもスマホで…となるとやはり心配なのは、スマホの充電。

困ったときはここでスマホが充電できます!

このマップさえあれば迷わず充電しに行けて便利ですよね!

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まとめ

見やすさと使いやすさで人気の非公式マップは、万博に行くとき強い味方です。

また万博に行く予定を立てているときから、役立ってくれます。

まさに情報戦の万博攻略には欠かせないアイテムになっています。

いろいろなものに特化したマップがあることから、用途に応じて複数使い分けがおすすめです。

お気に入りのマップを印刷してうちわに貼りつけるのもおすすめです。

旅のお供を見つけて、楽しい万博の旅をお過ごしください♪

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この記事を書いた人

関西の30代ねこ好き主婦、ふじたまと申します。
気になることは調べないと気が済まない!
ふじたまが気になったニュースを記事にしています。

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